動きの質を変えるS-Rタッチセミナー

言語聴覚士であり、不思議なタッチケアの持ち主である

奥住(おくずみ)先生の2日間特別講座が浜松で開催されます。

 

身体に触れる専門職やセラピストの方でしたら、どなたでもご参加可能です。

 

奥住先生との出会いは福岡。

子どものお口について学びに行った時です。

たまたま、ケア実習の時に2人組になった相手が奥住先生でした^^

その時の衝撃・・・ ほんのわずかなタッチだけで

私の下がっていた舌が上顎にピタッとくっついたのです! 

「何やったんですかー?!うわっ!しゃべりやすい!!w(゚0゚*)w」と聞くと

「タッチケアです」と・・・w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!

「これ学べますか?」

「はい、教えられます」

「じゃ、浜松来てください!」

「・・・はい(^▽^;)

と、トントン拍子⁈で決まった、魅力あふれるセミナーです!

 

口の調整をしてもらうと・・・

話しやすい(それまで話しにくかったことに気が付く)

噛みやすい 飲み込みやすい

身体の調整をしてもらうと・・・

自分が使えていなかった筋肉に気が付く 使えるようになる

あ!安定して立ってる!o(@.@)o ナンジャコリャ!!

ほんの10分?くらいの間の出来事でした・・・

 

奥住先生のケアは、本当にわずかな力で触れるだけです。

揉むことも 押すこともなく ひとの体の表面から奥までアプローチできる

やさしいケアです。

 

『手当て』こそが ひとの力を花咲かす と信じています

私がマニュアルセラピストとしてもつ信念は そこにあります

 

ケアするひとも ケアされるひとも 

そのひと本来の力を発揮できたら 

ひとはもっと輝きます^^

 

仕事にはもちろん、子育てにも、介護ケアにも使える

素晴らしいケア方法です

 

福岡まで行かずとも、浜松で奥住先生のセミナーを受講できる

貴重な機会です♪ ぜひご参加下さい^^

 

<日時>

2018年 7月28・29日(土日) 2日間 

いずれも10:00~16:00 ☆定員12名☆

<場所>

助産院大地

<参加費>

2日間で 35,000円(税込)

 

お申し込みはこちら

 

セミナー内容 詳細

<目的>誰もが行う「触れる」という行為の質を高め、臨床で効果的に動きの質を改善する介入が出来るようになる。

 

<対象>身体に触れるセラピスト(領域は小児、成人問わない)

 

背景>

 

1.体の使い方には癖がある。

 

人間は手を挙げるという動作一つとっても、同じように手を挙げているようで、どの様に筋肉を使っているかを評価してみると幅広い個性があります。例えば手を挙げる際、真っすぐ挙げる人もいれば、挙げ始めてすぐ肘が曲がる方、中には可動域に制限のある方など様々です。個性がある事は一概に悪い事とは言えませんが、場合によっては獲得してきた個性が日常生活における様々な活動を妨げている事があります。マッサージなどで、この問題に対応する場合、痛みのある筋、硬くなっている筋などを緩める事がよく行われています。それを受ける際の気持ちよさ、体が軽くなる感覚を得られる事は良いのですが、大切なのは介入後にその方の体の使い方(動きの質)が変わったかどうかです。最終的に動きの質が変わらないために、その後も非効率な動作を反復し、時間とともに症状が戻ってしまうのではないでしょうか。

 

 

 

2.他動運動と自動運動の間を狙う。

 

その方の特徴的な体の使い方を評価するには、セラピストが他動的に相手の体を動かしてはいけません。かつ対象者の方に完全に随意的に体を動かしてもらっても、その方の動きの質は評価できません。適切な言葉がないため便宜上、半自動運動と読んでいますが、相手に触れても、他動的に動かすことはせず、上手く相手の筋活動を誘発できた時に、その方の動きの質が見えてくるのです。

 

 S-Rタッチのターゲットは動きの質であり、介入することで対象者の動きの質を変えていきます。例えば触れるという刺激に対する相手の体の反応(手を挙げる、首を回旋するなど様々な動作における、その方の得意な動き)をまず評価し、その誘発された動きのなかで過活動の筋は抑制、活動が弱い筋は促通していきます。S-RタッチのSStimulation(刺激)、RRespons(反応)です。刺激に対する反応から、対象者の得意な動き、苦手な動きを評価し、より効率的な動きが出来るよう介入していきます。

 

 

3.効率の良い動きとは

 

ここで言う効率が良い動きとは、複数の関節を跨ぐアウターマッスルではなく、細かい短関節筋を使っていくということです。多くの方が代償的にアウターマッスルを使った動きをしています。アウターマッスルは大きく、力強い筋ですが、持久力に乏しく、細かい動きのコントロールは苦手です。半自動運動の中で、細かい筋が働ける状態に整え、効率よく動作が行えるように介入を行っていきます。

 

 

 

<研修内容>

 

レベルⅠ 

 

目標 「半自動運動を誘発するタッチが出来るようになる。」

 

まずはS-Rタッチの一番の基本となる半自動運動の誘発が出来るようなりましょう。

 

内容  

 

・筋機能を知る。運動器としての筋、感覚器としての筋。

 

S-Rタッチの基本となる感覚器としての手を作る。

 

・頭部回旋運動へのS-Rタッチ

 

・上肢へのS-Rタッチ

 

・バランス戦略へのS-Rタッチ

 

 

 

レベルⅡ

 

目標 「半自動運動をコントロールし、狙った動きの中で短関節筋を促通していく」

 

内容

 

S-Rタッチを行うための体の使い方を知る。

 

・頸部屈曲運動へのS-Rタッチ

 

・上肢回内外運動へのS-Rタッチ

 

・股関節深層筋へのS-Rタッチ

 

・足関節背屈運動へのS-Rタッチ

 

 

 

レベルⅢ 

 

目標 「半自動運動を抑制し、より深層の筋を促通できる。」

 

    S-Rタッチで一番大切なのは誘発された半自動運動を抑制できることです。最初に誘発された運動は、その方にとって得意な動きのパターンである場合が多いです。その動きを抑制することで、日ごろ働きづらくなっている深層筋を促通していきます。

 

 

 

S-RタッチのレベルⅠ~Ⅲまでを習得した上で、可能であれば

交通外傷による頸部の問題、五十肩の問題、口腔顔面領域への応用など実践編もあり。

 

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講師紹介

 奥住啓祐

 

所属:SEO財団 保険福祉部門 健康推進課 主任

 

資格:言語聴覚士、介護支援専門員、認定調査員、メンタルヘルスマネジメントⅡ種

 

国際医療福祉大学を卒業後、誠愛リハビリテーション病院で脳血管疾患などによる言語障害、嚥下障害などを抱える方のリハビリテーションを行う。退職後、疾病予防事業、在宅でのリハビリテーション(訪看、デイサービス)を行い、現在はSEO財団にて赤ちゃんから高齢者まで幅広く自費でのサポートを行っている。また福岡、沖縄、大阪、名古屋、東京、仙台などで言語聴覚士向けの研修(STセミナー)、口腔外からの舌調整法を応用した瞬間発音調整法の研修、小児歯科医院向けの個別研修など講師としても活動している。

 

 

研修等実績

 

・言語聴覚士のためのSTセミナー(2012年より全国で開催)

 

STセミナー受講者のためのスキルアップ研修

 

・自律神経を整えるレゾナントセラピー

 

・口腔外からの舌調整法を応用した瞬間発音調整

 

・小児歯科をされている歯科医院のための発音、嚥下の評価、介入について

 

・社会福祉法人の職員むけ研修(嚥下、失語、記憶)

 

・九州中央病院スマイルネットワーク 在宅での摂食嚥下障害への対応

 

・パーキンソン病家族会 パーキンソン病と嚥下障害

 

 

 

SEO財団プロフィール

 

19979月、医療・保健・福祉分野の調査研究を行う株式会社(資本金1千万円)として創立する。現在は非営利法人として活動しており、取引先の9割は全国の自治体。毎年、全国の自治体で介護保険分野(ケアマネ研修、認定調査員研修、主治医意見書研修など)に関わる研修を行っている。また評価事業として、ケアプランチェック、グループホームの外部評価事業なども実施。長年の実績が認められ、現在上海の国立復旦大学への健康施策ノウハウの提供など、その他韓国、ベトナムなど海外での事業も増えている。

 

 

SEO財団 一般財団法人 福祉サービス評価機構

810-0022

福岡市中央区薬院4-3-7 フローラ薬院 2F

TEL092-534-5600 FAX050-3737-8421

 

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