「自宅で仕事をする」 ということ

fastingセミナー終了後、ひょっこりと現れる末娘。

 

私の助産院は、自宅の一室を助産院スペースとして使用しています。

 

良い面もそうでない面もありますが、今まで遠い地で働いたり、夜勤をしたりしてきた私にとっては、なんだかとても仕事がしやすいのです。

 

面白いのが、この末娘ちゃん。

必ず、仕事が終わるな・・・というタイミングで施術室を覗きにきます。

そして、お客様にご挨拶"(  ´  ▽  `  )ノ"ちわぁ

待ちきれない時は、ふすまをそぉぉぉっと数㎝開けて、廊下をぞうきん掛けしながらチラチラっとアピール  ( ̄ー ̄;  面白い。

小さい子ども。それなりにある愛嬌。

このお陰で、お客さんにも可愛がっていただいています。

本当にありがとうございます。

 

家で仕事をするのが良いな。。。と思うのは。

子どもが仕事に関心を持ってくれること。

私も、仕事が終わって自宅スペースに行くたびに

「いやぁ!今日も最高の仕事したなっ!!」なんて言うものですから、

「今日は、何やったの?何がすごかったの?」と会話が続きます。

長男にいたっては、

「それはちゃんとお金になるの?休めてるの?」なんて上司みたいなコメントを下さいます。ヾ(;´▽`A``

仕事をしていても、家事をしていても、やっぱりお母さんは笑顔が一番ですね ^-^

子どもが笑っている時は、私が笑っています。

子どもが兄弟げんかばかりの時は、私がピリピリしています。

子どもが静かな時は、私が静かです。 こんな時もあります。  ( ̄∇ ̄

家で仕事をすることの利点2つめ。

子どもが仕事をするようになること。

お茶の準備をしたり、お菓子の準備をしたり、付き添いのお子さんがぐずっていると、あやしたり遊んだりしてくれます。そんな時は、心からの感謝をこめて、アルバイト代をお支払いします。

お手伝いは、お兄ちゃんお姉ちゃんがいつもしてくれるのですが・・・・・

なんと!!末娘さん!!    私がカルテ準備をしていたら・・・・

お客さんを寝かせて、こんなことしていましたっっ!! w( ̄Д ̄;)wワオッ!!


「ぅぅん。ここが、右に行って。。。ここ痛いですか?!」

なんて聞いちゃって \(* ̄□\) ̄□\) ̄□\))))オォ~ット!!

見る人が見れば分かりますが、頚椎の触診。

そして、娘さん。“魔女カチューシャ”を着けています。


あらぁ。

本当に、子どもって親のことよく見ていますね。

横座りは、わたくし、しませんけどね。 ( ̄ー ̄;)


こんな娘さんの夢は、「リンゴ園の人になる」こと。

お姉ちゃんの夢は「保育園の先生」。

末娘 「ママの助産院と、お姉ちゃんの保育園にリンゴ送ってあげるね~(〃⌒ー⌒〃)」

と満面の笑み。  嬉しい。

リンゴ狩りに来られたお客さんの、頚椎調整とかしてくれそう。

自分の夢を持つって素敵です。

皆さんの夢は何ですか? 是非ご来院の際は、教えてください ^-^