分娩の講義  私の助産観を語る

看護専門学校で、分娩の経過について講義を行いました。

私の担当は、母性看護学概論なので、比較的硬め・・・というか、あっさりとした内容。

分娩がどう経過するのか、母子の心身の変化は、産褥の経過は、母性、父性は・・・です。

最後に、お産のDVDを観てもらいますが、このDVDが素晴らしい!! 

私の後輩が自分のお産を自分でまとめた作品です。何回もDVDを観ている私でも、毎回涙がこみ上げてくる感動作品。(*ノ-;*)

このDVDの導入として、助産師の仕事について、話をします。

私が、いつ助産師の仕事に魅力を感じたのか?

助産師として、これだけは!と心に決めていることは?

お産の介助に入る時に大事にしていることは?

 

こんな話をしますが、話している私が、胸が熱くなって泣きそうになってしまいます。

学生さんでウルウルしている人を見つけると、もうだめ。 

私からポロポロ泣いちゃいます。 (TmT)ウゥゥ・・・

だから、今年は誰の顔も見ずに、淡々とお話をしました。

講義中は、ゴリゴリ強気、助産観を話すとポロポロ泣きだす。。。

なんだか「不安定先生」みたいに思われても癪なので

ハラホロ~( ̄∇ ̄)~ヒレハレ

 

ブログで、学生さんにお話しした内容を書こうと思ったのですが・・・・

うまく表現できる自信がありません。

何かの教室や、文章の表現力が上がった時に、お伝えしようと思います。

 

皆さんのお仕事(今の昔の)は何ですか?

なぜその仕事に就きましたか?

やりがい感じるときはどんな時ですか?

お仕事で大事にしていることは何ですか?

是非教えてください ^-^ 

 

『 生き様と 働き様が ひとつくる 』