カイロセミナーin名古屋☆受講してきました。
10回シリーズの6回目。
テーマは『頸椎』です。
先生は、私のお師匠さん(渡部信子先生)のお師匠さん(山崎先生)。
カイロやって35年?の男の先生です。
首の骨。特に上部頸椎の調整の仕方を学んできました。
関西弁の軽快な口調で、
骨の構造。
なぜ、ひとは骨がゆがむのかを学び。
その後実践編です。
実習のときは、渡部先生も参加し、自らの体をモデルに
実習生に技を指導してくれます。
私の手をとって、頸椎を一つずつ辿って、診断や考え方について
教えてくれます。
お師匠、怒ると怖いです(ノω・、) ウゥ・・・
でも、大好きな人です。
どれだけ教える立場になっても、いつも実践の場にいる人だからです。
裏表がないからです。
現状の自分に甘んじず、常に進化している人だからです。
自分自身で、風を起こす人だからです。
お師匠がこんなことを言っていました。
「技術は、その人が死んだら残らない。だから皆さんに伝えて
また、皆さんが多くの人に伝えることで残るんです。」
自らの体を張って、受講生の手足をとって、教えてくれるお師匠は、
私の目標であり誇りです。
時々、受講生に体を壊されても、それでも体を張って技術を伝えてくれます。
専門職として、お師匠がいるのはありがたい。
叱って欲しい時は、いつでもお師匠のところに行こう!
おしっこちびりそうになるけれど ρ(´ε`*)イジイジ
それ以上に前に進む力が沸いてきます。
さぁ、学んだらすぐに実践!
昨日より今日、今日より明日。
「技術」の意味
『 人の役に立つ これこそまさに 技術っす! 』