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体の力を信じる・活かす

感染症だ ワクチンだ 治療薬だ

と世間ではたくさん話題になっています

 

助産師21年 整体師8年

ひとの体に向き合ってきたわたしは

こう思います

 

道具に頼る人は 困っているひとです

 

健康の秘訣は

①適度な運動

②冷やさない

③食べ過ぎない

④悩まない

⑤感謝の気持ち

この5つだけ

 

これをやらずして

やれ 感染症が怖いだ

ワクチンは必要だ不必要だ

外に出るだ出ないだ

話しているひとを見ると

「他にやることない?」

と思います

 

ひとは必ず死にます

これが等しく与えられた権利です

どう生きるかが

そのひと次第です

 

ウイルスや細菌はわたしたち人類より

はるかに長い歴史を持っています

人類は誕生した瞬間から

これらの先輩たちとどう共存するか

が課題となります

 

恩恵を受けたものが

醤油・味噌・納豆・ぬか漬け

などの発酵食品

 

では感染症は悪影響?!

 

わたしはそうは思いません

人類を強くしてくれる試練だと考えています

さぁ、体の力はどれくらいある?

僕たちと共に生きることはできる?

感染症はそんな問いかけだと思うのです

 

人口の1/3が死亡したペスト(中世ヨーロッパ)

世界で5億人が感染し、2,000~4,000万人が

亡くなったスペイン風邪(インフルエンザ)

ワクチンで根絶できたのは天然痘だけ

 

1976年にはエボラ出血熱

1981年にはAIDS

 

日本の「国民病」「亡国病」と言われた

結核は 今なお罹患者がいます

石川啄木も 沖田総司も 樋口一葉も 正岡子規も

結核で命を落としています

 

そう考えると。。。

今を生きるわたしたちの祖先は

どんなDNAを遺してくれましたか?

 

様々な感染症に打ち勝ってきた

ひとがご先祖様な訳です

 

では 私たちがやることは?

地球上の先輩である細菌やウイルスと

どう共存できるか?

そのためによりよい体を・健康を

つくろうとしているか?

そして、健康なDNAを後世に遺そうとしているか?

よく考えてみませんか?

 

 

便利なものには 体の力を退化させる性質があります

 

上記の5つを取り組むことが

よりよく生きるための

最優先課題です

 

 

①体を動かしましょうよ!

 太極拳教室やってます^^

 いつでも予約不要で参加可:

②体を冷やす食べ物より温める食べ物^^

③腹6分で十分

④⑤は呼吸法で大丈夫♪

 

さぁ!皆さんが今やることが

分かりました?!

 

『 自分の命 輝かせるのは 自分たち 』